初代介助犬ニッキーと2代目介助犬アルファとの、ささやかにしあわせな日々。
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後輩の活躍
 去年撮影した写真。大きい方の犬は、アル吉。小さい方の犬は、聴導犬ハイジさん。そして後ろにちょっと写っているしっぽは、インク先輩。

[写真]同じポーズの、聴導犬ハイジと介助犬アルファ

 ハイジもアル吉と同じく、盲導犬協会からの移籍組。アルと同じくラブとゴールデンの雑種、通称F1。アル吉とは大きさが全然違うけど、顔立ちも動きも似ているから、もしかしたら血がつながっているのかも…って勝手に思っている。
 ほら、この写真だって、ハーネスのずれ方とか、体重移動の仕方とか、よそ見の方向まで同じだし。

 と、散々話がそれたけど、今日その聴導犬ハイジとパートナー(ユーザー)さんが、テレビに出演した。小学生の道徳の授業用の番組。ハイジ得意の「危険度大です!」のジャンピングボディアタック(?)もしっかりテレビに映っていた。
 私はそれを観てから、定期受診の大学病院へ。帰りには、買い物と、都民だから期日前投票を済ませようと思ったので、いつもとは違う駅で下車した。
 近くの私立校の制服を着た小学生達が、ちょうど階段でホームに何人も降りてくるところで、「あっ、盲導犬」という女の子の声がした。ここまではよくあること。

 でも今日は、「…じゃない、聴導犬だ!」と、ちょっと意外な声が続いた。介助犬の認知度も低いけど、聴導犬もあまり知られていない。だから、町で「盲導犬だ」と間違われることはあっても、「聴導犬だ」と間違われたのは初めて。
 数人の女の子の声で「聴導犬がいた!」「ほら、聴導犬!」。
 きっとこの子たちは、午前中に道徳の時間で、聴導犬ハイジのテレビを観たんだろうな、と思った。ちょっと嬉しい。
「この犬、テレビに出てた聴導犬に似てるでしょ? 同じ協会で育ったんだよ。テレビに出てたハゲのおじさんが、この子の訓練をしたんだよ」って言えばよかったかな(笑)

 後輩犬の活躍に嬉しい気持ちになった帰り道。
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