初代介助犬ニッキーと2代目介助犬アルファとの、ささやかにしあわせな日々。
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今日のおでかけ

 本日は、某有名ホールでのイベントへ。

 事前に調べていったのに、やっぱり迷ったよ…。
 まずは道を渡ったときに勘違いして、方向を90度間違えて進んでしまった。気づいて元の場所に戻り、もう一度会場に向かったけど、案内図によれば、階段か歩道橋かエスカレーターで1階分上に上がることになっている。
 どこから上に出るかが分からず、通りがかりの人に聞いた。幸い、その辺りの道や建物をよく知っている人で、近くの建物の中のエレベーターを使う段差なしルートを誘導してくれた。ありがとう善意の人。

 一度、10センチくらいの下りの段差に進んでしまった時。
 アルファはニッキーがしたように、車椅子で降りられなさそうな段差を認めると、そのまますっと右に曲がった。車椅子の前に割り込んで、私が落ちないように右側に誘導。
 段差に進まないというだけなら、犬が左に曲がることもできる。でもそれだと、犬の右側にいる私は、車椅子ごと段差から落ちてしまう。だから左には曲がらず、右に曲がる。アルファもいつの間にか、それが判断できるようになった…らしい。
 本当は、もう一度同じことをくり返して、アルファがどうするか確認したかったけど、善意の人が時間を割いて誘導してくれている時だから、それはやめた。

 今日は、アルファの成長(多分)を感じた段差での一件がとても嬉しかった。それともうひとつ、某有名ホールで、「ワンちゃんのお手洗いはよろしいですか?」と声をかけられ、補助犬用のトイレに案内されたこと。係員さんの案内は慣れていてスマートだった。
 お役所でも福祉施設でもない、音楽という「娯楽」のための場所で、障害を持つ人も来るということが、ちゃんと想定されている。これって当たり前だけど、大事だと思う。

 犬用トイレは、喫煙スペースに近い砂利の植え込み。坂の途中にあって、車椅子の人にはちょっと使いにくい。でも、2、3メートルの距離までは近づける。で、私はアルファのリーシュを係員さんに持ってもらい、私が指示と声かけをして排泄させた。
 係員さんや付き添いの人がいない時は、このトイレを使うよりは、車椅子対応トイレでシートを敷いてさせる方が楽かな。でも、屋内で排泄しない子もいるし、選択肢は多い方がいい。

 犬に助けられる楽しさ、人に助けられる嬉しさ。

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